基礎化粧品の正しい使い方

基礎化粧品の使い方


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化粧水

化粧水は肌を整えて鎮静させるという効果があります。

スキンケアの最初につける化粧水は毛穴を開かせて化粧品の水分、栄養を吸収します。

化粧水をつけることで肌の状態を整え、水分を与えることでふやかし、次につける美容液を浸透させやすくする重要な働きもあります。

化粧水はパシャパシャとつけるだけではあまり肌に浸透しません。

手のひらと指を使ってプレスするように押し込み圧力を加えて、肌のすみずみまでしっかりと吸収させます。

コットンに化粧水を含ませてパックする ローションパック は、肌にじっくりと化粧水を浸透させることができますので、おすすめです。

乾燥肌の方は、保湿効果が高いアルコールが入っていない化粧水を使用しましょう。

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美容液

肌の老化は、肌の表面ではなく、奥にある「真皮層」にあるコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどの細胞が劣化することから、シミ、シワができて肌の弾力、ハリがなくなっていきます。

真皮層に直接働きかける効果があるのが美容液です。

化粧水やクリームは肌表面に働きかけるものですが、肌の弾力、ハリを与えるのは美容液だけです。

肌に弾力、ハリが充分にある10代〜20代前半の方は美容液は必要無いかもしれませんが、30代からは美容液は是非加えて頂きたいアイテムです。

化粧水、クリームをつけた上から美容液をつけている方も少なくはないのでしょうか?

化粧水で肌の表面が水分を含み、やわらかくなった肌の上につけないと美容液の栄養分は肌の奥まで入っていきません。

基礎化粧品の正しい順番は、化粧水→美容液→乳液またはクリーム です。

高価な化粧品でも、使用する順番を間違ってしまうと効果が半減してしまいます。

目元の小じわや口元のほうれい線が気になる方は、美容液をつけた後に目元専用の美容液(アイクリーム)も加えましょう。

しわが気になる部分に指先で軽くポンポンと刺激を与えてなじませます。

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乳液・クリーム

スキンケアの「締め」は、化粧水の水分、美容液の栄養を閉じ込めるために乳液かクリームをつけます。

化粧水、美容液をつけただけで放っておくと、せっかく浸透させた水分や栄養分がどんどん逃げてしまいます。

30代以降の方、乾燥が気になる方は、さっぱりした乳液よりも、1年を通して保湿力があるクリームを塗ることをおすすめします。

乾いた肌にいきなりクリームだけを塗るのは間違った使用方法です。

肌の表面にクリームの油分が行き届いてしっとりしますが、化粧水、美容液で水分、栄養を浸透させた上にクリームを塗らないと意味がありません。

基礎化粧品は使用する順番を間違ってしまうと効果が半減してしまいます。

化粧水→美容液→乳液またはクリーム の順番を守ってお手入れをして下さい。

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化粧品の賞味期限

基礎化粧品は直接肌につけるものですので、鮮度にも注意が必要です。

開封した化粧品は、使用後にしっかりとフタを閉めて保存していても空気に触れることで自然に酸化して、成分が変質、劣化していきます。

クリームは直接指を入れて取らずに、プラスチック製のスプーンを使用しても良いですので、指を入れたり直接触れることをなるべく避け、雑菌を入れないようにしましょう。

基礎化粧品の賞味期限は、未開封の状態であれば2〜3年は持ちますが、湿気が多い場所や日当たりの良い場所に置いていると痛みが早くなるので注意しましょう。

開封した化粧品の消費期限は、一般的には約1年といわれています。

なるべく早く使いきるようにし、使いきれなかった化粧品は手足などのボディ用として使用しましょう。

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肌断食

毎日たくさんの化粧品を肌につけていると、肌も疲れきってしまい、化粧品を吸収する力が弱くなります。

肌には本来、自らの力で潤い、油分を適度なバランスに保つ働きがあります。

時には化粧品をつけないで肌本来の機能を改善、リセットしてあげるお手入れが 肌断食 です。

まず、クレンジングしてきれいにメイクを落とした後、ぬるま湯で顔をすすいで、その後は化粧水などは一切何もつけないでそのまま就寝します。

起きた後もぬるま湯で顔をすすぐだけで、何もつけないで過ごします。

メイクもしないで家でリラックスできる時に行って下さい。

肌断食後の肌は、化粧品の吸収が良くなり、ファンデーションのノリも良くなります。

週に1度、忙しい方は2週間に1度くらいの頻度で行うのが理想的です。

肌断食は週末1日だけでも効果はありますが、2日連続や時間に余裕がある時には1週間続けるなど、肌をリセットするケアとして取り入れてみて下さい。

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